コミュニティデザインとは

コミュニティデザインは、常にイキの良いルーキーでありたいと思っています。

コミュニティルネッサンス元年を迎えよう

世界国別幸福度ランキングというのがあるのがご存知でしょうか。国際非営利調査機関が2008年に発表したラインキングによると、日本は、75位となっております。
また、英国レスター大学が2006年にまったく異なる手法にて調査した結果によると、日本は、90位という更に順位を落とした結果となっております。経済大国に成り得た日本が、このような先進国ビリという非常に不名誉なポジションを獲得した事由はどこにあるのでしょうか。
その詳細な原因究明は、研究者なり評論家の方にお譲りするとして、上記の調査結果の上位にランクしている国がどこにあるのか、気になりませんか?1位はデンマーク、他にはオーストリア、ドミニカ、スウェーデン、ブータン、ジャマイカなどが上位にランクインされております。アメリカ、イギリス、中国、フランスなどの経済大国はランク外(TOP10以下)となっており、前述の調査機関による報告結果の考察にある通り、富が幸せを感じる絶対的な決定要因にはなりえないようです。

そこでコミュニティデザインは、富に依存しない幸せの新しいバロメーターを提唱し、『身近な幸せ』、『ちょっとした豊かさ』を創造する企業として、日本が不名誉なポジションを脱せるように微力を尽くそうと考えております。我々はその対策の一つとしてコミュニティの健全な形成に着目しております。

元来、日本はコミュニティを非常に大切にし、地域住民のつながりを重んじ、家族のつながりを価値のあるものと考えてきましたが、今般の日本が置かれている環境はやや異なるようです。隣近所にどのような方が住んでいるのか知らないし、興味もない状況、更には子が親を殺めるなど信じられないニュースが世間を騒がすこともあり、日本のコミュニティは荒廃し、更に悪化していく一方にあるようです。

そもそもコミュニティの意義とは何でしょうか。それは、一人では生きられない人間に『共に分かち合う』場を提供することだと我々は考えております。深夜まで働いている同僚に対し、缶コーヒーの差し入れをあげることは、同僚の忙しく慌しい気持ちを和らげる効果があるかと思いますが、それは缶コーヒーそのものに効果があるわけではなく、同じコミュニティに所属する仲間が一生懸命働いている同僚に対して気遣いを働き、行動を起こしたその一連の行為そのものに効果があるわけです。
その行為を受けた同僚は、ちょっとした休息と喜びを感じたことと思いますが、このちょっとした休息や喜びを『身近な幸せ』と、同僚の気遣いを『ちょっとした豊かさ』と定義して、そのようなことが日常に生まれることが健全なコミュニティの効用であり、我々が日本全体の幸福度の底上げを図るにあたり、コミュニティに着目した事由です。

コミュニティデザインは、コミュニティルネッサンスを実現し、日本全体の幸福度が高まることに貢献していきたいと考えております。

コミュニティデザイン株式会社
代表取締役社長 柴田 直希 

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